こんにちは。おくらです。
今回は、家畜の餌となるほし草を備蓄できるサイロを建築していきたいと思います。
サイロとは
サイロとは家畜の餌である干し草を備蓄できる設備です。サイロを作る利点は以下の2点です。
- 家畜に餌を自動で提供できる。
- 牧草が生えない冬を乗り切る。
家畜を飼育するためには、餌を与えなくてはいけません。餌は牧場に生えている牧草、またはほし草です。ほし草は1つのサイロに270個まで備蓄することができ、家畜の小屋に自動で提供することができます。
サイロを作る
サイロはロビンに依頼して作ってもらいます。まずは建築に必要なレシピを確認します。
粘土の収集
この中で、最も収集がめんどくさいのが粘土です。粘土の収集方法を確認していきましょう。
粘土はいくつか収集方法がありますが、最もオーソドックスな方法で収集していきたいと思います。土や砂を鍬で耕すと、低い確率で粘度がドロップします。今回はこの方法で年度を獲得していきます
牧場のやや開けた土地を対象にまんべんなく鍬で耕していきます。
低い確率ですが、時々粘度がドロップします。
耕した畑はツルハシで元通りにすることができます。一通り耕したらツルハシで元通りにして、再度耕していきます。この作業ひたすら繰り返します。
畑を耕すと体力を著しく消費するため、事前にエネルギー回復ができる食べ物を用意しておくと短期間で収集作業を終えることができます。オススメは釣った魚です。まだ序盤でお金もないので、ひたすら釣りをしてこの作業の前に魚を集めておくと良いでしょう。
ロビンに建築を依頼する
素材が集まったらロビンに建築を依頼しましょう。完了まで2日かかります。
サイロが完成しました。細長い筒状の建物です。
1棟以上のサイロが牧場に存在する状態で、カマで牧草を刈り取ると、50%の確率で、サイロにほし草が追加されます。牧草をどんどん刈り取ってサイロにほし草を追加しましょう。
蓄積されたほし草の量は、直接サイロを調べると表示されます。
鳥小屋を見てみると、ディスペンサーにほし草がセットされているのがわかります。飼っている家畜はこのディスペンサーから自動で餌を食べます。
まとめ
こんかいは、家畜の飼育を効率化するためのサイロの建築を紹介しました。
建築にあたり一番時間がかかるのは粘土の採集です。日ごろから体力が余っている場合は、土を耕してコツコツ採集しておくとよいでしょう。