レビュー 三国無双M

真・三国無双M プレイレポ #1 チュートリアルとシナリオモードについて

こんにちは。おくらです。今回からスマホゲームの真・三国無双Mをプレイしていきます。

筆者の三国無双歴

三国無双シリーズはPS2の2あたりから、確か6くらいまで遊んだ記憶があり、同シリーズをプレイするのは約10年ぶりくらいです。

7は触りだけ遊んだ記憶はありますが8は未プレイです。

ですので無双をプレイするのはほんとに久しぶりです。武将の名前と顔が一致するかは結構不安ですね。。

まあ、気楽にプレイしていけば良いでしょう。早速始めていきます。

プレイ開始 チュートリアル

ゲームを起動すると、待ったなしで戦場に放り込まれます。チュートリアルの始まりですね。

しかしこの顔どこかで見覚えが。。

趙雲先生!

大変ご無沙汰しております!もちろん覚えております。長年三国無双のジャケットを飾ってきた、このご尊顔。忘れるわけがありません。(ごめんなさい、名前は少々遅れて思い出しました。)義に熱い好青年、趙雲先生。まだ主人公(?)を勤めておられたとは、懐かしさに涙が出そうになりました。しかしなんだろうこの安心感。長年シリーズで主人公を変更しないのはいつでも戻ってこいというメッセージだったんですね。

さて、ゲームに戻りましょう。

チュートリアルは最低限の解説をして完了。一つ解説を紹介しておくと、このゲーム、武将毎に固有の属性があるようです。属性の力関係は以下のようになっています。

今回は無双Orochiのように3人パーティで、武将を切り替えながら戦うことができます。なので、属性に関してもバランスの良い構成を心掛ける必要がありそうです。

戦い方もここで学びます。基本的には敵に向かい攻撃ボタンをぽちぽち。スマホゲーなので特殊な操作でコンボを繋げるような、従来のやや複雑な操作はありません。非常にお手軽。

無双ゲージが溜まると、無双乱舞という必殺技を放つことができます。これはシリーズ通しての仕様ですね。武将ごとに固有のモーションやセリフが用意されているので、楽しめると思います。

私も懐かしのボイスを聞いて胸が高まりました!

メインのモード

基本操作のチュートリアルを終えるとメインゲームモードに関するチュートリアルが始まります。

シナリオモード

メインのゲームモードの1つ目はシナリオモード。三国志の時系列順に話が進んでいきます。プレイヤーが操作できるのは戦のみですが、各戦の前には歴史の解説が入ります。解説は簡潔にまとめられていて良い感じ。

解説のほか、劉備や関羽などの主要人物の会話パートがあり、ものがたりを盛り上げてくれます。

桃園の誓いなど、重要なシーンには美麗なムービーシーンがあり、こちらもファンにはたまらない内容でしょう。

私もPS2や3の記憶が最後なので、ムービーのグラフィックには感動しました!

このようなストーリーテリングのあとは戦闘になります。戦闘はスマホということもあり、従来のナンバリングよりもだいぶカジュアルにできています。

従来と大きく異なる点は、マップの大きさです。従来は1ステージのマップは一つの戦場を表現していたので、いくつものエリアに別れており、かなり大規模なものでした。敵武将の配置も多く、大体クリアするのに15分程度はかかっていたと記憶してます。

しかし今作は1ステージはかなりコンパクトで、マップが特に必要ないほどの広さとなっています。まだ序盤しか遊べていないのでなんともいえませんが、大体2-3分でクリアできるくらいのボリュームです。

敵がひたすら寄ってくるので、あまり移動は必要ない

敵武将も1ステージ3-5人程度です。

まとめ

初回なのでシステム周りの説明が多く、だいぶ長くなってしまいました。今回はこの辺で一区切りとし一旦終了とします。次回第2回ではもう一つのメインモードの解説と、育成システムについて紹介していこうと思います。

現在のプレイ時間

1時間

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